夏休みにプログラミング素人大学生が自力でアプリ作ってみようという試み
このブログの趣旨はタイトルの通りです。
私はとある理系単科大学に通う二年生です。
小さなころから工作が好きで、ものづくりに携わる仕事がしたいなと思っていたことと、数学がちょっとだけ得意だったことから工学部に進みました。
一年と半期大学通って、友達ができたり、勉強したり、サークル入ったりいろいろありました…が、そこで気づきました。
あれ…私、別にこの大学に入ってから何にもできるようになってなくない??
一年のときはサークルに明け暮れていたのもあって、本来の目的だった「ものづくりをする」ということを何にもしてないことに気づいたんです。
これはまずい。
一年間と半期やってたことは、スポーツと、酒…。
しかも別にどっちも強くなってない。
大学の勉強もひたすら数学と物理だけ、実験も基礎的なことばかり。
ちなみに学科は電気電子工学系です。でも材料寄り。勉強はずっと数学と物理。
まずいぞ?何かひとつでも作品作ってスキルつけないと、(主に就活が)やばい!
というわけでものづくり、しようと思いました。
でもハード系に手を出すのはちょっと製作費がかさみ過ぎる…工具も必要だし、何より作りたいと思えるものがない…。二万かけてラジコン作るのも十万かけてパソコン組むのも、楽しそうだけど、別にラジコンもパソコンも欲しいわけじゃないからモチベが続くかわからない…。
そこで思いついたのがプログラミングです。
プログラミングはパソコン一つでやれるし、教材も山のように転がってる。独学もできなくもない。お金も場所もかからない!しゅごい!
というわけで大学生の特権時間の塊夏休みを使って簡単なアプリをひとつつくってみようと思いました。
ちなみに私のプログラミング経験は
・授業でC言語(ちょっと)
・独学でpython(参考書一周)
くらいです。雑魚です。
目標期間は夏休み期間、九月いっぱいまでです。
そこでひとつ作りきって後期からIT系企業のインターンで働かせてもらうっていうのが理想形かな…と思ってます(あくまで目標)
これから一か月がんばります―